食べる機能と発達について〜③〜

こんばんは!今回は発達が気になるお子様がもつ食べることへの困難さ、好き嫌いについてお伝えしていきたいと思います!

🍙感覚調整障害の存在 肌触りが嫌い、座った時の姿勢が安定しない、周りの動きや音が気になってご飯が進まない等

🍙未熟さ運動の不器用さ 前回の投稿でお話した様に様々な運動や動きが関与しています。

この様に、いくつかの要素が含まって食べることが困難になってくるお子様もいるのです。

⚠️わたしたちは、安心できる食べ物しか食べていません(口にしていない)⚠️

例えば・・感覚が過敏なお子様は、見た目や匂いが変な様にかんじたり、歯応えが苦手などの諸々あるかと思います。

私達だって、匂いがキツかったり怪しそうな見た目や初めての食べ物には抵抗がありませんか?それと同様に感じているのです。

その様なお子様には何をして行けば良いのか????

🍖自分のペースでチャレンジできる環境 🍖パッケージがいつもと一緒 🍖信頼している人が食べているなら

🍖感覚遊びの経験を増やす 🍖調理される前の食材を見せる 等と幾つものアプローチの方法があります。

子どもにとって、安全に食べていける様な配慮や環境設定が必要なのです!

ちなみに・・・。

感覚調整がうまく出来ないお子様は、偏食だけではなく普段の日常生活場面でも様々な困難さがきっと生じているはずです!

どの様な場面で困っているのかを見極めていくことも重要なのです!

次回は、さらに詳しく、対応方法や別の障害を持ち合わせたお子様に対しての支援方法をお伝えしていければと考えております😄✨

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。