良い姿勢とは何か〜②アプローチ編〜

前回の投稿から空いてしまいましたが、今回は姿勢が悪くなる原因は何か⁇姿勢のアプローチについてお伝えしていきたいと思います( ^ω^ )

【原因】

👣発達の過程での問題

👩‍🦼病気によるもの(骨折・脳性麻痺・脳血管疾患等)

🍙栄養状態

💓生活習慣(動作の習慣、考え方、心理状態)

【アプローチ、関わり方】

主に👣発達での問題と生活習慣の心理状況や考え方にフォーカスしてお伝えしたいと思います。

・環境への配慮

以外と足が床についていなかったり、立たせている場所が平面ではなかったりと環境から整えてあげましょう。

・感覚調整

必要な感覚が整っていない、未経験な場合も見られています。手押し車や親子でのギッタンバッコンなどの引っ張り合いをすることで腹筋や背筋が使われる様になったり、バランスを保とうとする要素などが含まれています!

・覚醒状況

覚醒が高まりすぎて興奮している状況や、低いことでボーッとしている状況では本来のパワーや可能性を引き出すことが出来ません。覚醒の波があってもある一定を保ことが大切です。覚醒が高い子にはクールダウンや落ち着く感触遊び等本人の好きな物を使うのもありです!ただし!!楽しくなってしまうものは🙅‍♀️覚醒がさらに上がってしまうからです。覚醒の低い子にはテンションが高まる刺激を入れてあげましょう!ジャンプや回る、走るなどを行い活動に移していくことが良い🙆‍♀️

・興味や関心の状態

上記の3つが育つことに、学習意欲や周りへの興味関心が高まります。そうすることで、もっと学びたい、やりたいの気持ちに変化しておのずと良い姿勢を保ことが出来るかと思います。

私がお伝えしたかった事は、良い姿勢が大切!!だけの考えだけではなく、その先に繋がる本人経験を積み、学習の向上していくために必要や土台を作っていく事が大切である事をここではお伝えしたかった内容です٩( ᐛ )و

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。