ワーキングメモリー〜⑥〜
読み書きについて、さらに詳しくお伝えしていきたいと思います!
前回の投稿では、記憶の方法について音声とイメージの2種類がある事をおつたえしました。
読み書きにとっては、どちらの方法も使う事で記憶のupに繋がります😊
例えば
🍎を目の前に出されて
📢りんごと言われながら(音声)
🍎の実物があると(イメージ)
両者の方法で覚えて記憶していく事で、長期記憶に保持される。また、りんごと書いてと言われると🍎と(リンゴ)双方を思い出しながら書き起こす事が出来る様になるのです!
また、発声する過程の中で音を一音ずつ分けて考える事で、イメージにも繋がりやすくその場面に応じた発言がスムーズににるのです。
また一音ずつ覚えていくと(でんしゃ)🚉をまとまりではなく(き/しゃ)と分解して覚える能力がついてきます。
この様に音の違いを感じて、イメージする事で文の理解に繋がります。
また、長い文章になっても自分である程知っている言葉どうしでまとめて理解しようとする姿勢がみられ、読解力のupにも関与してくるのです!
私達は当たり前に使っている方法です。その為ピン!と理解出来ない場合もあるかと思いますが、この家庭や方法が大切だと知ってくれると嬉しいです☺️💓