発音と食事の関係性について!
「話が聞き取りにくい」「発音が悪い」というお話を良くききます。
おとなと同じ様に、しっかり音を作れる様になるには・・・
① 体全体をしっかり使える様になる
②手や口を細かく動かせる様になる
③沢山の言葉を覚えて使える様になる
などの多くの部分で育ちが必要なのです。その為、1・2歳くらいの話始めたばかりのお子様には発音の訓練は難しいです。その代わり、お口の体操や食事で練習を行うことが出来るのです٩( ᐛ )و
食事をしている際には、ただ噛むだけの工程のみではございません。
唇を閉じる→噛む→舌を使って集める→舌を使って食べ物を喉に送る工程がある為、「舌」と「唇」がとても重要な役割をしてくれるのです!!!!
実は、おしゃべりする際にも音をだす時に「唇と舌」を上手く使ってだすのです!
その為、食事はとても大切で上手く唇や舌が使えているのかを確認してみて下さい。