食具を使って…part2

前回の投稿では、手掴み食べの大切さつお伝えしてきましたが、いよいよ食具使う際には、何からがいいのかをお伝えしていきます☺️

食事場面にて、道具を使う際には「スプーンよりも、フォーク」がオススメです!

では、何故フォークがおすすめなんでしょう?

すくい易さや、安定性を求めてスプーンの選択が多いかもしれませんが、道具を操作することには、断然フォークのほうが失敗のリスクが減る為ドンドン自分で食べたい気持ちになるのです(๑・̑◡・̑๑)

何故失敗のリスクが減るといいのか?それは失敗ばかりが積み重なる事で、ま手掴み食べに戻ってくるのです!

①フォークでスープをすくうのは、厳しいですが基本のおかずやご飯は、刺して食べる事ができる為、安定性がでる為こぼれる事が減るのです!

②どの様な角度からでも、口に入れる事が出来る。スプーンの場合だと上に乗せてキープが必要ですが、フォークは支えられている為どの様な方向からでも、口に入れるチャンスが巡ってくるのです😋👍

③ すくう動作がスキップされる。スプーンはお皿も上手く使って両手動作を求められます。レベルが上がってくると、その操作も必要としますが、はじめて使っていくお子様にはこの動作がスキップされても良いかと思います。

④成功体験を積み重ねる事が出来る。何度もお伝えしてきたかと思いますが、はじめは「出来た」を積み重ねる事で食事への興味や自信に繋がるのです。

一人でご飯が食べられるようになる為には、沢山の時間がかかりますがこの時間も大きくなると無くなってくるため、是非楽しみながら食事の時間を過ごしてみてください( ^ω^ )

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