偏食は感覚過敏のせい??

お子様の中には、好き嫌いが多いなと感じている方もいると思います。前回の投稿では、そんな中家庭菜園を行うと、野菜の成長を感じ自分で育てる楽しさを感じてくれると思います!とお伝えしてきましたが、今回はまた違う視点でお伝えしていければと思っています。

単純に好き・嫌いとは異なる気持ちを抱いている可能性もあります。

*舌触りや歯触りの触感が気持ち悪いや違和感を感じている

*冷たいや熱いをの温度を極端に感じられ、痛みがある

*特定の食べ物の匂いが苦手

*真新しい見た目のものは、どの様な想像ができずに怖い

*噛む音が気持ちわるいや匂いが苦手

などなど、まだまだお子様にとっては沢山の原因も抱えていると思います。

そんな中、偏食はわがままだと考えて無理に食べさせることは控えて方がいいですね!

ただ、とても感覚過敏なのか?本当に嫌いなだけなのかわかりづらいと思います。

その為、始めは嫌いにならない程度に週1程度などから挑戦する練習を行います。

また、食べ易い感触にアレンジすることや、作られる過程を観察。また、イメージができない為絵や写真で素材などを伝えて食べられる事を伝える。

その他に影響になっている感覚のアプローチを行ってみる事が大切です!

食事にお困りな保護者様は多い様に感じています。周りの療育関係者にご相談して見てください!

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