ワーキングメモリー 〜②〜
今回のワーキングメモリーでは、大人が子どもに行う役割・関わり方を伝えていきたいと思います。
★その出来事に対して、親から「ぶーぶー」「電車だね」「カンカンカン」等の声をかけながら関わる事で、見本の提示が行える
★おもちゃで遊んでいる子どもの出来事
★出来事に対して親からの見本を真似て声をだしたり、笑ったりする事で言語の習得や意味理解に繋がる
この様に一つの出来事に対して、親子が情動や視点の共有をする事で、子どもの小さなワーキングメモリーを支えて学習に繋がるのです!
小さな頃はもちろん、年齢が上がっても同じコミュニケーションや関わりを持つ事が大切(^^)
私達が、前回投稿した3つの役割(抑制、ワーキングメモリー、切り替え)をそれぞれ行う事で子どもの実行できる能力を上げてあげられるのです!
同じ目線に立って関わる大切さや意味を知ってもらったのではないかなと思います😊✨